【HSP 繊細さん】気付いたきっかけ

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HSP

社会人になってから気が付いた生きづらさ

社会人になって生きづらさを感じるようになったのは、

職場の人間関係が最初です。

当時の職場はパワハラが蔓延しており、自分の好きな人(思い通りに動いてくれる人)には

非常に優しく、そうでない人にはイジメではないのかと思うくらい

無視や集団の前で怒鳴るような上司でした。

今ではそんな職場すぐに退職して逃げて!!と思うのですが

当時はターゲットにならないように

常に上司の顔色を伺って、上司の機嫌に左右されていました

出会った運命の一冊

ある日、本屋でブラブラしていると一冊の本が目に留まりました。

HSP専門カウンセラー武田友紀さん著書の「繊細さん」の本です。

「繊細さんって何だろう・・」と

本を読んでみると

「え、私のことじゃん!!」と驚きの連続で、気付けば衝動買いをしていました。

例えば

「職場で機嫌が悪い人がいると、気になって仕事が手につかない」

「自分が怒られていなくてもソワソワしてしまう。怒られた人の気持ちを考えてしまう」

「大きな声や音に驚いてしまう」

「人と話すのは好きだけど、長時間話すと疲れてしまい、家に帰ったら動けなくなる」

など・・

自分はHSP気質で繊細さんなんだと気付いたきっかけでした。

HSPとは、簡単に説明すると「生まれつき繊細な人」のことです。

「感じる力が強い」ことが特徴であり、

人の感情、場の雰囲気といった人間関係に関するものから、光や音、気温などの環境の変化

など「自分の外側にあるもの」はもちろん、

体調や自分自身の気持ち、新しく思いついたアイデアなど

「自分の内側で起きていること」もよく感じ取ります。

私はHSPなんだと気付く

私は今まで「なんでこんなに仕事に行くと疲れてしまうんだろう・・」

「気にしなければ良いのに、上司の顔色を伺ってしまう」

と悩んでいましたが、この本に出会ったおかげで

HSPだと自覚し、自分がご機嫌でいられるように考え方が変わりました。

具体的にどのように変わったのかは次回ご紹介します!

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