今回は元彼と付き合っていた際、共依存だった頃の話をしたいと思います。
共依存だったあの頃
共依存とは、特定の相手との関係に依存しすぎる状態のことを示します。
簡単に言えば「あなたがいないと私は死んじゃう!」みたいな病んでいる状態ですね!
当時の私達は、毎日のラインでの連絡では足りず頻繁に長電話をし、
お互い仕事をしていたにも関わらず
仕事から帰ってきたら彼氏とひたすら連絡を取っていました。
遠距離恋愛をしていた為、そこまで頻繁に会っていませんでしたが
私が「会いたい・・」
と言えば、長い時間をかけてでも会いに来てくれる彼でした。
”愛されている” と ”依存されている” の違い
捉え方によっては「彼氏から愛されているじゃん!」
「何が問題なの?」
と思われるかもしれませんが、
恋愛中心の生活だったのです。
あなたがいないと生きていけない、といった危険な考え方をしていました。
決定打となったのは彼の言葉でした。
「俺は絶対◯◯のことを振らない。もし別れる時は◯◯に振られた時だよ」
と以前は言っていた彼が次第に
「◯◯に振られたら、死ぬ」
と物騒なことを言い始めたのです。
冷静に考えてみてください。
この言葉って愛されてますか??
依存されていますよね?
次第に冷め始める私
その言葉を聞いて、その場では
「も~!!何言ってんの!怖いって~」
と冗談を言ってやり過ごしましたが、
次第に「このまま2人でいても幸せになれない」
と気付くきっかけになりました。
今までは共依存だったため、何も彼からの愛情を重く感じていませんでしたが
目が覚めてからは彼からの愛情を重く感じるようになりました。
素敵な恋愛をするために
それから私は彼と少しずつ距離を取るようになり、
連絡頻度を落とすようにしていきました。
流石に彼も私の気持ちを感じ取ったようで、
ラインで「話があるんだけど」
と伝えると別れ話を察したようでした。
無事に別れることができ、
今度こそ共依存な恋愛ではなく、お互いが自立した恋愛をする!
と心に決めたのでした*
依存しやすいタイプ
最後に私が考える依存しやすいタイプをご紹介します。
*自己肯定感が低い人
*1人が寂しい人
*自立していない人
*趣味が無い人
ではないでしょうか?
自己肯定感が低いと、他者からの反応でしか自分の価値を見出すことが難しいのです。
相手がかまってくれないと「あれ?私のことなんてどうでもいいの・・?」と感じ、
どんどん依存していきます。
依存体質の方!是非自分の価値は自分で見出しましょう!!
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